東芝オーブンレンジの石窯ドームプレミアムモデルER-WD7000とER-VD7000の違いを比較しています。
東芝の加熱水蒸気オーブンレンジで石窯ドームの最上位プレミアムモデルの新モデルER-WD7000が2021年7月に発売されました。
新モデルER-WD7000、旧モデルER-VD7000共に難しい温度設定や時間を調節しなくても、オーブンレンジが自動で調理をしてくれる、石窯おまかせ焼き機能がついているのが人気です♪
さらに、新モデルのER-WD7000には魚と深皿煮込みのコースが新たに加わりました。
手間のかかる煮込みハンバーグも材料を入れてスタートを押せば、後はオーブンにお任せで出来上がり♪
深皿のまま食卓に出すこともできます♪
料理レシピ数も増えましたが、その分発売されたばかりの商品なので旧型のER-VD7000と比べると、少しお値段が高くなっています。
本文では、東芝オーブンレンジの石窯ドームプレミアムモデルER-WD7000とER-VD7000の違いについてより詳しく紹介していますので、どうぞご覧ください♪
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東芝オーブンレンジER-WD7000とER-VD7000の違いを比較
東芝オーブンレンジER-WD7000とER-VD7000の違いは3つあります。
- 石窯おまかせ焼き機能に新たに「魚」「深皿煮込み」メニューが新搭載
- 簡単同時調理が可能
- 総レシピ数と自動メニュー数
では一つずつ説明していきますね♪
石窯おまかせ焼き機能に新たに「魚」「深皿煮込み」メニューが新搭載
東芝オーブンレンジER-WD7000とER-VD7000には、どちらも石窯おまかせ焼き機能がついています。
好きな食材を並べてスタートするだけで、温度と時間はオーブンにお任せ♪
後は、本格オーブン料理を自動で調節して作ってくれます。
旧モデルのER-VD7000では4つのメイン食材(鶏肉、豚肉、牛肉、野菜)から料理を選んで調理することが可能でした。
新モデルのER-WD7000では新たに、魚と深皿煮込みのコースが追加されて、より便利になりました♪
フライパンの調理では焦げたり、煮あがったりしないように火加減の調節が難しかったり、さらに裏返したりと時間と手間のかかる煮込み料理。
新モデルER-WD7000では深皿煮込み調理が可能になったことにより、食材を並べてメニューを押せば、後はオーブンが調理してくれます♪
煮込みハンバーグを深皿ごとそのまま食卓に大皿として出せるので、洗い物も少なく済んでいいね♪
簡単同時調理が可能
新モデルER-WD7000には角皿、深皿の二段を使い、レトルトや冷凍食品を同時に調理することができる、簡単同時調理のレシピが3つ加わりました。
①簡単パスタセット ②簡単中華セット ③簡単オムレツセット
市販のパスタソースや麻婆豆腐の素を使って一度に2~3品の同時調理をすることができます♪
総レシピ数と自動メニュー数
旧モデルER-VD7000では総レシピ数486、自動調理の可能メニュー数は493でした。
新モデルER-WD7000では魚と深皿煮込みコースが増えたことにより、総レシピ数は501、自動調理可能メニュー数が497に増えています。
総レシピ486でも多いのに、さらに増えて便利になったね♪
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東芝オーブンレンジER-WD7000とER-VD7000のどちらがおすすめ?
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東芝オーブンレンジER-WD7000とER-VD7000の共通する特徴
東芝オーブンレンジER-WD7000とER-VD7000には、共通している便利な特徴もたくさんあります♪
専用アプリ(IoLIFE)対応
東芝オーブンレンジの専用アプリの(IoLIFE)をインストールすることにより、機能や、栄養成分からレシピを検索することができます。
また、全23種類の栄養バランスをグラフでさっと確認でき、不足している栄養成分を補うレシピを提案してくれます♪
スマートスピーカーとの連携も可能で、調理中に手が塞がっていても音声操作で簡単にレンジ、オーブンの設定ができます。
スマートスピーカーと連携出来ると、作っている途中で予熱を忘れても、簡単に設定出来ていいね♪
350℃熱風オーブン
石窯ドームならではの、350℃熱風オーブンにより加熱は早く、お肉を予熱なしで一気に加熱しても外はこんがり、中はジューシーに焼き上げてくれます。
素早く焼きあがるので水分を逃さずにふんわりとしたパンを焼くこともできます。
ねらって赤外線センサー
1024ヶ所と空間をきめ細かくセンシングしてくれます。
それにより食品の位置と分量を見分けてくれるので、食品を適温に温めてくれることができます。
業界最大5インチカラータッチ液晶
タッチ液晶が5インチと画像が大きくて見やすいので、説明書を取り出さなくても画面上で使い方をサポートしてくれます。
また一部の料理では料理集を開かなくても画面上にレシピが表示されます♪
タッチで操作できると、スマホみたいに簡単に操作できるからいいね♪
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東芝オーブンレンジER-WD7000とER-VD7000の違いを比較のまとめ
今回は、東芝オーブンレンジER-WD7000とER-VD7000の違いを比較しました。
どちらも石窯おすすめ焼き機能があるので、より簡単にオーブンレンジを使うことができますね♪
新モデルER-WD7000に新たに加わった魚、深皿煮込みコースにより、深皿でそのままシチューを作ったり、アクアパッツァを作ることも出来て、料理の幅は広がりますね。
また深皿ごと食卓に出せるので、豪華な感じがしますし、洗い物も少なくていいですね♪
同時調理が可能になったので、チャーハンとスープを一緒に作ることができて、時短にも繋がります♪
機能面にそこまでこだわらない方は、価格を抑えられるER-VD7000でも十分便利だと思います。
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東芝初のコンベクションオーブントースターもトーストはもちろん、グラタンや焼き魚、スイーツまで、様々な料理が出来て便利です♪