東芝オーブンレンジの石窯ドームER-WD5000とER-VD5000の違いを比較しました。
人気の東芝のオーブンレンジの石窯ドームシリーズから、新モデルのER-WD5000が発売されました♪
東芝の石窯ドーム機能は高火力で食材の旨味をギュッと閉じ込めてくれるところが人気の秘密です。
そこに新モデルのER-WD5000には、さらに石窯おまかせ焼きという新たな機能が加わりました。
自分で難しい温度設定や時間を調節しなくても、オーブンレンジが自動で時間や適切な温度を調整してくれます。
お肉はしっとりジューシーに、お野菜も旨味を逃さず美味しく仕上げてくれます♪
本文では、東芝オーブンレンジの石窯ドームER-WD5000とER-VD5000の違いについてより詳しく紹介していますので、どうぞご覧ください♪
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東芝オーブンレンジER-WD5000とER-VD5000の違いを比較
東芝オーブンレンジER-WD5000ととER-VD5000の大きな違いは4つあります
- 石窯おまかせ焼きの有無
- 簡単同時調理のレシピ数
- 同時調理メニューの数の違い
- タッチキーの操作
では一つずつ説明していきます♪
石窯おまかせ焼きの有無
新モデルのER-WD5000には旧モデルのER-VD5000にはなかった、石窯おまかせ焼きという機能が新たに加わりました。
レシピ通り食材を揃えたり、難しい温度設定や時間を調節しなくても、お家にある食材を選んでスタートするだけ♪
後は、オーブンレンジが温度センサーで分量に合わせて火加減を自動調節してくれます♪
食材は『鶏肉、豚肉、牛肉、野菜』から選ぶことができます。
ブロック肉はもちろん、骨付き肉でもOKなので、クリスマスの骨付き鶏も調理出来ちゃうね♪
簡単同時調理のレシピ数
新モデルのER-WD5000には、簡単同時調理レシピの機能に新たにレシピが3つ加わりました。
深皿と角皿を両方使用すると、2品同時に調理をすることができます♪
新たに加わったものは、『簡単パスタセット、簡単中華セット、簡単オムレツセット』の3つです。
簡単中華セットでは、豆腐と市販の麻婆豆腐の素とを組み合わせて麻婆豆腐と餃子を作ったりすることができます。
それぞれ冷凍の食材や市販のソースを使った調理が紹介されているので、オーブンレンジに任せておけば2品の調理が簡単に完成します。
上の段と下の段で違う料理が出来るなんてすごいよねぇ♪
同時調理メニューの数の違い
3つの簡単同時調理レシピが増えたことにより、料理集の同時調理メニューの数が変わりました。
旧モデルのER-VD5000では27メニューでしたが、新モデルのER-WD5000では新たに簡単同時調理3つを含む、33メニューが新たに掲載されています。
タッチキーの操作
新モデルER-WD5000では新機能の石窯おまかせ焼きが、正面のタッチメニューキーにボタンとして追加されています。(丸の部分の左上の部分です)
メニューキーを押すと番号が表示されるので、そこから食材を選ぶことができるようになりました。
たくさんの番号から選ぶことがないので、簡単に操作することができますね♪
旧モデルのER-VD5000には同じ場所に、ハイブリッド、ノンフライというメニューキーがあります。
ノンフライ調理では油を使わずに揚げ物調理ができ、ハイブリッド調理では蒸気と高火力で
調理することによって、余分な油や塩分をカットすることができます。
新モデルのER-WD5000では、ノンフライ調理はダイヤルから選ぶことができる調理メニューとしてまとめられています。
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東芝オーブンレンジER-WD5000とER-VD5000のどちらがおすすめ?
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東芝オーブンレンジER-WD5000とER-VD5000の共通する特徴
東芝オーブンレンジER-WD5000とER-VD5000には共通する特徴がたくさんあります♪
業界最高の350℃贅沢火力
石窯ドームならではの350℃熱風オーブンで、食材の旨味や水分をギュッと閉じ込めてくれます。
お肉はジューシーに、パンはふっくら焼き上がります。
また、200℃までの予熱にかかる時間も約5分となっています。
ねらって赤外線センサー
1024ヶ所と空間をきめ細かくセンシングしてくれます。
それにより食品の位置と分量を見分けてくれるので、適温に温めてくれることができます。
<おかずあたため>
出力を調整しながら加熱してくれるので、硬くなりやすいお肉料理は柔らかく、汁気のある煮物などもはじけにくくなっています。
<ごはんあたため>
最高1000wの高出力で、すばやく加熱してくれるのでご飯をあたため直しても美味しく食べることができます。
<ふっくらパン>
市販のパンをふっくらと温めることができるので、冷凍していたパンも美味しく食べることができます。
<カラッとあたため>
霧吹きで水をかけて食品の表面をカラッと仕上げてくれるので、お惣菜を温め直しても作りたての食感を楽しむことができます。
<スチームあたため>
ラップをしなくてもご飯やシューマイをスチームを出しながらあたためてくれます
<お好み温度あたため>
-10℃から90℃まで、設定した温度であたためてくれるのでアイスは食べごろに、硬いバターも柔らかくすることができます。
選べる3つの解凍
食材や用途によって3つの解凍方法を選ぶことができます。
<お急ぎ解凍>
短時間で解凍できるので、調理中の下ごしらえや少しだけお肉を使いたい時などにも便利です。
<スチーム全解凍>
低温のスチームを使うので丁寧に解凍でき、一部分だけ火が通るというのを抑えてくれます。
<さしみ・半解凍>
中が少し凍った状態で解凍されるので、包丁も入りやすくなっています。
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東芝オーブンレンジER-WD5000とER-VD5000の違いを比較のまとめ
東芝オーブンレンジER-WD5000とER-VD5000の違いについて、まとめてみました。
どちらも基本的なオーブン調理が早くできるのは、東芝オーブンレンジの魅力ですね。
新モデルのER-WD5000の新たな石窯おまかせ焼き機能は、難しい時間や温度を自分で調整することがないので、時短にもなりますし、お料理の幅がより広がりますね♪
さらに2品同時におかずを作ることができるのも魅力的です。
旧モデルのER-VD5000でも2品同時のメニューはありますし、新モデルのER-WD5000よりもお値段は安くなるので新機能にこだわらない方には旧モデルのER-VD5000でも十分だと思います。
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今回紹介した東芝オーブンレンジER-WD5000よりさらに機能が上の機種ER-WD7000が気になる方は、こちらにまとめています♪