パナソニックホームベーカリーSD-MDX4とSD-MDX102の違いについて比較してみました♪
パナソニックホームベーカリーSD-MDX4は、2019年9月1日に発売されたSD-MDX102のリニューアルモデルになる製品で、2021年9月1日発売予定の新商品です。
パナソニックホームベーカリーSD-MDX4とSD-MDX102の違いは4つあります。
- ビストロという名前がついた
- 3D匠ねり
- Wセンシング発酵
- 搭載メニュー(リッチパン・ド・ミメニュー、低糖質パンメニュー)
- カラーバリエーション
3D匠ねりとWセンシング発酵の新機能が追加されたことで、まさにビストロと呼ぶに相応しい、ワンランク上の本格パンが焼けるようになったんです♪
搭載メニューに追加されたリッチパン・ド・ミメニューと、低糖質パンメニューのおかげで、今までのパン・ド・ミメニューよりもよりリッチな味わいのパンと、ダイエットや健康に嬉しい低糖質パンも焼けるようになりました♪
本文ではパナソニックホームベーカリーSD-MDX4とSD-MDX102の違いについて、より詳しく調べてきたのでぜひご覧ください♪
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パナソニックホームベーカリーSD-MDX4とSD-MDX102の違いを比較

パナソニックホームベーカリーSD-MDX4とSD-MDX102の違いは4つあります。
- ビストロという名前がついた
- 3D匠ねり
- Wセンシング発酵
- 搭載メニュー(リッチパン・ド・ミメニュー、低糖質パンメニュー)
- カラーバリエーション

分かりやすくひとつずつ説明しますね♪
ビストロという名前がついた
パナソニックにおけるビストロという名前は、限られた商品にしかついていません。
ホームベーカリーでは、今回のSD-MDX4ではじめて「ビストロ」がついたので、それだけパナソニックさんが力を入れているということだと思います♪
ビストロ(bistro)というのはフランス語で小さな料理店という意味で、気軽に利用できる小さいレストランのことです。
名前の通りおうちで小さなレストラン気分が味わえるような、そんなパンを作ることができるホームベーカリーです♪
3D匠ねり

「ねり」の工程を、平面的に混ぜるのではなく、立体的にできるようになりました。
機械的に混ぜ合わせるのでない、職人が手作業でねりあげるような、「たたく」「伸ばす」という作業を加えることで、匠技を再現しているんです♪
ではなぜ、立体的にねるのがいいのか、それはパンのふくらみの命ともいえるグルテンの生成がより促進されるからです。
パンをふっくら焼き上げるには、グルテンをどれだけ生成できるかにかかっています。グルテンは小麦粉に水を加えて力を込めることで生成され、伸ばして折りたたむことで何層にも重なったきめ細かいなめらかな生地になるのです。
そのため、たたいて伸ばす、3Dの技法でより多くのグルテンを生成することができ、ふくらみの良いパンが焼けるんです♪
3D匠ねりは、パンケースに付けられた突起(リブ)とパン羽根の設計、さらにプログラムによって匠の技を再現することができるようになったんです。

だから立体的にねるとふんわりおいしいパンになるのね♪
Wセンシング発酵

パンの発酵工程はパン作りの要です。発酵がうまくいかなければふくらみのないぼそぼそのパンになってしまいます。
パンの発酵で重要なのは温度とそれに合わせた発酵時間なんです。
しかし、ご家庭でしっかりとした温度管理をするのは難しいし、発酵時間も素人では正確に判断できません。
でもWセンシング発酵は、室内温度とホームベーカリー内の庫内温度をセンサーがキャッチ、温度に合わせたイーストの投入時間や発酵時間を自動で調整してくれるんです♪
だから材料を入れてスイッチを押した後は放っておいてもホームベーカリーが自動でその時の温度に合わせた最適な発酵をしてくれるから、おまかせで一番おいしい状態のパンがいつでも焼けちゃうんです♪

室温だけじゃなく、庫内の温度もしっかりセンサーが見張ってくれるのね♪
搭載メニュー(リッチパン・ド・ミメニュー、低糖質パンメニュー)


パン・ド・ミメニューはパナソニックのホームベーカリーシリーズのメニューの中でも人気No.1のメニューです。愛用者の中にはパン・ド・ミがおいしすぎてそればっかり作ってますって人がいるくらいの人気です。
そのパン・ド・ミメニューがさらにおいしく作れるようになったのが、リッチパン・ド・ミメニューなんです♪
本格パンの代名詞ともいえるパン・ド・ミ、クラスト(皮)はパリッとクラム(中身)はなめらかできめ細かい、そんな本格パンがさらにさらにおいしくしっとりやわらか食感の生食パンになったのがリッチパン・ド・ミです。
そして今注目を集めている低糖質パンメニューも増えました♪
ダイエットや健康のために低糖質を実践する人が増えています。そんなニーズに応えたのが低糖質パンメニューです。
パナソニックではより手軽に低糖質パンが作れるように、低糖質パンミックスもSD-MDX4の発売に合わせて9/1から発売予定です♪
カラーバリエーション


パナソニックホームベーカリーSD-MDX4ではブラックのみですが、SD-MDX102ではブラックとホワイトの2種類あります。
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パナソニックホームベーカリーSD-MDX4とSD-MDX102のどちらがおすすめ?

おうちビストロってすっごいおしゃれですよね♪他のお料理にも気合いが入っちゃいそう♪
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パナソニックホームベーカリーSD-MDX4とSD-MDX102の共通する特徴
- レーズンやナッツを自動投入
(具専用の場所に具を入れておけば、ベストなタイミングで、自動で具を投入してくれるので、まんべんなく生地に混ぜ込むことが出来ます♪) - 粗混ぜ機能
(ベーコンやチーズなど、つぶれやすい具を入れる時に、具が潰れにくく混ぜることが出来ます♪) - 予約タイマー付き
- パンだけじゃなくジャムや甘酒、お餅も出来る
パナソニックホームベーカリーSD-MDX4とSD-MDX102の違いを比較のまとめ
今回はパナソニックホームベーカリーSD-MDX4とSD-MDX102の違いについて調査しました♪
パナソニックホームベーカリーSD-MDX4はSD-MDX102のリニューアルモデルで、2021年9月1日発売予定です♪
パナソニックホームベーカリーSD-MDX102と比べて、ビストロと名前が付いた、3D匠ねり、Wセンシング発酵、搭載メニュー(リッチパン・ド・ミメニュー・低糖質パンメニュー)が増えたという違いがあります。
パン作りの手間は今までと変わらず簡単で、そのうえさらにおいしいリッチなパンが焼けるようになり、健康にも配慮した低糖質パンまで焼けるようになりました♪
せっかくホームベーカリーを手に入れるなら、多機能高性能なパナソニックホームベーカリーSD-MDX4ならおうちでの食事がさらに楽しみになること間違いなしです♪
パナソニックホームベーカリーSD-MDX4は、現在ネットショップなどで予約を受け付けています♪
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パナソニックのトースターで初めてビストロの名前がついたNT-D700は様々なテレビで紹介されて人気です♪