パナソニックホームベーカリーSD-MT4とSD-MT3の違いを比較しています。
パナソニックホームベーカリー SD-MT4は、2019年9月1日に発売された、D-MT3の新モデルとなり、2021年9月1日に発売予定です。
パナソニックホームベーカリーSD-MT4とSD-MT3の違いは3つあります。
- 3D匠練り
- Wセンシング発酵
- 搭載メニューの増加(リッチ パン・ド・ミメニュー・低糖質パンメニュー)
この新機能で、よりふっくらと、安定した出来映えのパンを作れるようになりました。
また、近年注目されている低糖質のパンを作ることも出来る様になり、おうちで手軽に低糖質パンを楽しめる様になりました。
本文ではより詳しく、パナソニックホームベーカリーSD-MT4とSD-MT3の違いについてご紹介していきます♪
旧モデルSD-MT3の口コミや評判やレシピなどはこちらに詳しくまとめていますので、合わせてご覧ください♪
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パナソニックホームベーカリーSD-MT4とSD-MT3の違いを比較
パナソニックホームベーカリーSD-MT4とSD-MT3の違いは3つあります。
- 3D匠練り
- Wセンシング発酵
- 搭載メニューの増加(リッチ パン・ド・ミメニュー・低糖質パンメニュー)
どういった機能なのか、ひとつずつ説明しますね♪
3D匠ねり
パンケースの突起(リブ)と、パン羽根の設計、さらに、プログラムによって、パン生地を混ぜるだけでなく、「たたく」「伸ばす」を3次元で行う事で、立体的にこねる正にプロの技法が取り入れられているといえます。
パンがふっくらと仕上がるのは、グルテンの働きによるものです。混ぜるだけでなく、しっかりと、適切にこねられる事で、グルテンの生成がより促され、伸びの良い生地を作り上げて、きめ細かく、弾力のあるパンが焼きあがります。
引用:パナソニックHP
「3D匠ねり」で作られた生地は、「3D匠ねり」無しで作られた生地と比べて、約17%も生地の伸びが良くなったという結果もでています。
正に匠の技でねりあげられるんだね♪
Wセンシング発酵
「室温センサー」と、「庫内温度センサー」で、季節や、運転時の、室温の変化によって、ドライイーストを混ぜ込むタイミングや、プログラムも自動で調整してくれます。
パン作りに重要な温度管理ですが、内蔵された2つのセンサーの働きで、最適なプログラムを自動で行ってくれることにより、より良い発酵ができ、1年中安定して、ふっくらとしたパンが作れます。
「ねり」と「発酵」の2つの機能の向上のおかげで、よりふかふかのパンが季節を通して、安定して作れるようになったんだね♪
搭載メニュー
<リッチ パン・ド・ミメニュー>
リッチ パン・ド・ミは、より生食パンに適したプログラムになっています。
パン・ド・ミとは、「中身のパン」のことで、パンの「クラスト」、いわゆる皮を楽しむフランスパンに対して、中身となる「クラム」を味わう、本格と呼ぶにふさわしいパンのことです。
パン・ド・ミは、本来、一般的な食パンと比べて、ひと手間もふた手間もかかる本格パンですが、パナソニックホームベーカリーSD-MT4とSD-MT3では、おまかせで作ることができます。
パナソニックホームベーカリーSD-MT4に新たにできた、リッチ パン・ド・ミメニューは、従来のパン・ド・ミと比べ、「ねり」、「ねかし」の工程を増やすことにより、パン・ド・ミよりも、さらにきめが細かく、やわらかい焼き上がりになります。
<低糖質パンメニュー>
低糖質パンメニューが新たに搭載されたことによって、「低糖質パン」メニューと、パナソニックの「低糖質パンミックス」を使って、糖質60%OFFでも、ふっくら、翌日までしっとり美味しいパンを焼くことができるようになりました。
低糖質パンミックスは、植物性たんぱくを使用していますので、ふんわりやわらかくて、おいしいパンが焼きあがります♪
注目を集める低糖質を、手間を掛けずに、お手軽にパンでも実現できちゃいます♪
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パナソニックホームベーカリーSD-MT4とSD-MT3のどちらがおすすめ?
匠の技を取りいれた、より上質なパンなのに、ホームベーカリーが自動で全部やってくれるから、手間は今までと変わらずにできちゃうのが魅力だね♪
せっかくならより美味しいパンを作りたいけど、コスパも重要だよね♪
旧モデルSD-MT3の口コミや評判やレシピなどはこちらに詳しくまとめていますので、合わせてご覧ください♪
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パナソニックホームベーカリーSD-MT4とSD-MT3の共通する特徴
パナソニックホームベーカリーSD-MT4とSD-MT3には、共通する特徴もいくつかあります♪
- レーズンやナッツを自動投入出来る♪
(レーズンやナッツなどをベストなタイミングで自動で投入してくれるので、まんべんなく生地に混ぜ込むことが出来ます) - 粗混ぜ機能
(チーズやベーコンなどのやわらかい具材を混ぜ込みたい時に、形を残したまま混ぜ込むことが出来ます) - 予約タイマー
(朝の焼き立てのパンを食べたい時など、食べたい時間に合わせて予約することが出来ます) - パンだけじゃなくジャムや甘酒、お餅も出来る♪
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パナソニックホームベーカリーSD-MT4とSD-MT3の違いを比較のまとめ
今回は、パナソニックホームベーカリーSD-MT4とSD-MT3の違いの比較をしてみました♪
パナソニックホームベーカリーSD-MT4は、SD-MT3の新モデルにあたり、2021年9月1日発売予定になります。
現在、予約受付していますので、早く手に入れたい方は、予約しておくことをおすすめします♪
SD-MT3と比べ、新たに3D匠ねり、Wセンシング発酵の機能が増えて、搭載メニュー(リッチ パン・ド・ミメニュー、低糖質パンメニュー)も増えたことで、さらにきめの細かいふっくら、ふんわりしたパンが、1年中安定して作れるようになって、よりリッチな本格パンや、低糖質パンが焼けるようになりました♪
より上のパン作りを目指したい、低糖質に興味がある、という方には注目の新モデルですね♪
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