萬古焼の久志本さんのセラミックおひつの口コミ・評価や使い方、食洗機が使えるかを調べました。
久志本さんのセラミックおひつ2合サイズは、大手通販サイト楽天市場のおひつランキングで現在154週(約3年)1位を獲得している人気の商品です。
炊きあがったお米を、おひつに入れて粗熱を取って蓋をして冷蔵庫へ入れ、食べたい時に電子レンジでチン!という手軽さと、電子レンジで加熱してもおいしいということで評判です。
また加熱した際に、取っ手が熱くならずに持てるのも人気の秘密です。
陶器なので落としたりぶつけたりすると割れてしまうのと、食洗機が使えないのが難点ですが、取扱いにさえ注意していれば美味しいご飯が食べれるおすすめの商品です。
本文では、口コミをまとめたり、サイズや使い方もまとめていますので、ぜひご覧ください♪
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久志本のセラミックおひつの口コミ・評判
大手通販サイト楽天市場で、1合と2合あわせて600件以上の口コミがある人気の商品です!
600件以上口コミがあるにも関わらず、総合評価は4.5以上と高評価です。
600件以上の口コミの中から厳選して紹介したいと思います。
あと2合サイズでも冷蔵庫にコンパクトにおさまるみたいだよ!
セラミックおひつのサイズは、このあと説明するので、確認してみてね♪
朝炊いたものを夜にも食べる際や、夜炊いて余ったものを朝に食べる際などに役立ちそうだね♪
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久志本のセラミックおひつの大きさ・重さ
<1合サイズ>
大きさ:蓋の直径約148mm(口径約128mm/取っ手から取っ手まで約165mm)×高さ約98mm(蓋なしの高さ約77mm)
重さ:620g
<2合サイズ>
大きさ:蓋の直径約175mm(口径約150mm/取っ手から取っ手まで約195mm)×高さ約104mm(蓋なしの高さ約90mm)
重さ:1100g
ちなみに我が家の450lの冷蔵庫の棚の幅は12.5cmだったよ!
久志本のセラミックおひつの使い方
- 残ったご飯をおひつに入れ、粗熱が取れたら蓋をする。
- 蓋をしたら、冷蔵庫または冷凍庫で保存する。
- 食べる際は、おひつごと電子レンジでチンする。
この3つの工程だけで冷ご飯がおいしく食べれます!
温めの目安は、冷蔵の場合1合で5分、2合で7分です。(500Wの場合)
-
<注意点>
- 冷凍保存した場合は、常温で解凍してから温めてください。
- 何度も温めを繰り返すと、ぱさぱさになりますので、一度で食べきれる分だけ温めてください。
久志本のセラミックおひつは食洗機が使える?
食洗機、乾燥機は使えません。
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久志本のセラミックおひつは直火やIHで使える?
直火では使えるということは商品説明のところにも書いてありましたが、IH調理器も使えるかわからなかったので店舗に確認しました。
確認したところ、残念ながら使えないそうです。
おひつですので、あくまでも「直火でも使用できる」程度に考えた方が良い思います。
調理専用で使うのでしたら土鍋やグリルパンがあるので、そちらをおすすめします!
ただいずれにしても陶器なので、IH対応はしていません。
▼▼久志本の直火で使える炊飯土鍋はこちら
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久志本のセラミックおひつの特徴
安心の国産セラミックおひつです。
四日市萬古焼の陶器職人である久志本さんが作られています。
<ご飯をおいしく保存できる>
多孔質耐熱陶土を使用したセラミック製のおひつです。
多孔質耐熱陶土には内部に無数の気孔があるのが特徴です。
気孔があるため、余分な水分をおひつが吸収し、水分でべとべとしません。
<冷蔵・冷凍ご飯がよみがえる>
このおひつは、温めることにより水分をご飯に戻しますので、冷蔵・冷凍保存したご飯も、電子レンジで温めると炊きたての味がよみがえります。
<持ち運びしやすい>
取っ手がついているので、持ち運びしやすく、滑って落として割ってしまうリスクが非常に低いです。
過熱しても取っ手の部分がほとんど熱くなりません。
写真にもあるように、5歳の子供でも持ちやすい取っ手だから安心だね!
<直火OK!>
直火OKなので、余ったご飯を雑炊やおかゆなどにするなど調理にも使えます。
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久志本のセラミックおひつは楽天市場ランキングで1位常連
久志本のセラミックおひつの2合サイズは、大手通販サイト楽天市場のおひつランキングで現在154週1位を獲得しています!
久志本のセラミックおひつが出来るまで
久志本さんの陶器が出来るまでには7つの工程があります。
一部機械化されているところもありますが、オートメーションではなく、それぞれに手作業を加えるこだわりの工程です。
①成形
石膏型を使用し成形します。
※胴や蓋は、水ゴテ成形かローラーマシン成形、取っ手などは押し型や圧搾鋳込みで成形します。
成形後はまだ柔らかい内に、丸みやくぼみを手作業で一つひとつ削りだしていきます。
胴の削りが完成すると、取っ手を付けて組み立てます。
③素焼
800℃で焼きます。
(8時間焼いて12時間冷まします。)
※温度管理が重要です。冬場は乾燥しているので早く焼けます。
※台風や風の強い日には、煙突から風圧がかかるので、あまり焚かないなど細かい調整が必要です。
冷ました後、手作業でバリをとります。
④施釉
釉薬をつけます。
※エアーでホコリを払い、釉薬をつけます。
※底にだけロウを塗り、一気にむら無くつけます。
⑤窯づめ
窯の形に合わせた台車に、窯の温度の特性を見極めて、陶器を並べていきます。
⑥本焼成
約1200℃で焼きます。
(14時間焼いて、10時間冷まします。)
⑦検査・梱包・出荷
一つひとつ丁寧に検品し、検品基準に合格した陶器のみ梱包・出荷されます。
引用:楽天市場
まとめ
萬古焼の久志本さんのセラミックおひつを紹介しました。
余ったご飯は、タッパーに入れて冷蔵か、ラップに小分けにして冷凍しても、うまく電子レンジでチン出来ずに、まだ冷たかったり、逆に熱くなりすぎたり、カチカチになってしまったりしましたが、このおひつがあれば、その失敗もなくなりそうですね。
このおひつでも一度加熱してしまったら、次同じご飯を再加熱してしまうとカチカチになる可能性があるそうなので、注意したいですね。
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